ふたりはプリキュア 25話『いざ光の園へポポ! 私たちも⁉︎』
ついに初代プリキュアも折り返しの25話。1日1記事でやってきたので約1ヶ月……。早いような、そうでもないような。
前回、ついに揃った7つのプリズムストーン。光の園とのゲートが繋がり、光の王子・ポルンがやってきました。彼の導きにより、なぎさとほのかは光の園へ向かうことに。
虹に乗って光の園へ来たなぎさたち。
たどり着いた場所は一面の花畑。とても綺麗な場所ですが、ドツクゾーン侵攻の爪跡も残っています。
再び帰ってこれたことを喜ぶミップルメップルと現地の妖精たち。
ポルンの案内で、光の宮殿に向かいます。
宮殿では妖精の長老が出迎えました。長老にメップルの普段の素行を直訴するオムプ・パルプ・ネルプ・シカルプのお世話妖精ズ。いろいろとストレスをためていたらしい。
『伝説の戦士』をど忘れして言えない長老。大丈夫か。だいぶ耄碌していないか。
よく言えないまでも、二人に礼を言う長老。
さらにクイーンもプリキュアの二人に会いたいのだとか。
宮殿の奥で鎮座していた光の園のクイーン。ああ、これはなんとなく覚えていた、大きいんですよね。サイズ的にもジャアクキングと対になっていると言うところでしょうか。
礼を言うクイーンに、なぎさは長い間疑問だったことを質問します。なぜ二つの世界を守る大役を、こんな普通の少女の自分たちに任せたのか。
クイーンは答えます。「そのわけは、あなたたちの心の底にある」
光の園を復活させるには、光の丘に7つのプリズムストーンを揃えること。クイーンからそう示されたなぎさ・ほのか、そして長老・ポルン・ミップル・メップル。
未知のことに不安がるなぎさ。わくわくしているほのか。
光の丘の祭壇で7つの石の力を呼び出そうとする長老たち。
そこへ邪魔をしに来たのは……なんとイルクーボ!! その姿は、もはや元の面影をまるで残していません。闇の怪物としか形容できない姿に成り果てています。
執念だけで闇から這い戻ったのです!! 前回あっさりした退場とか言ってごめんな!!
変身して石を守るために立ち向かうプリキュアたち。
『怒り・憎しみ』という負の感情がイルクーボの闇の力を増大させています。
イルクーボはプリキュア二人とプリズムホーピッシュを捕まえると、彼女たちをドツクゾーンに拉致しました。
「闇が満ちる聖なる世界……ドツクゾーン。我はドツクゾーンの支配者、ジャアクキング!」
かつてないピンチ……! というところで次回です。