神原のブログ

同人小説などを書いています。

ふたりはプリキュア30話感想

ふたりはプリキュア 30話『炸裂! プリキュアレインボーストーム

 

ついに30話台に突入。ということは初代感想もこれで30日目というわけで、早いものです。

どうやら新技回なのかな。ちなみにプリキュアの必殺技はこれで3つ目(1話からのプリキュアマーブルスクリュー6話からのプリキュアレインボーセラピー。もっともこちらはほぼ使ってないけど……)。初代は技が少ないな~

後半戦初の登場となる石の番人ウィズダム。っていうかプリズムストーンは今プリキュアの手元にあるのか。まあそこが一番安全といえば安全だけど。

新たな闇の勢力について質問するために呼び出したようです。ポルンはそんなことおかまいなしにプリズムストーンで遊び始める始末。曲がりなりにも勇者としての自覚があったメップル以上にお子様ですね……。

ジャアクキングが飛ばした3つのタネと、闇の力を持った3人。早くなんとかしないとまずいことが起こりそうだと言う石の番人。

それはそれとして、なぎさは夏休みの宿題が全然終わっていない様子。本人は一番で終わらせると自信満々ですが果たして

 

 

ドツクゾーン側。やたらムーディーな音楽。

今回の敵幹部たちも、狙いはプリズムストーンの様子。再びプリズムストーン争奪戦が始まるのか。ところでまだ名前のわかっていない幹部が多すぎませんか。3人いますが、レギーネしかわかっていません。

 

翌朝。徹夜したけど終わらなかったなぎさ。くたくたです。しかもどさくさに紛れてポルンもなぎさについてきていました。

宿題忘れで廊下に立たされるなぎさ。

で、案の定教室で勝手に喋り始めてしまうポルン。ネルプがポルンにも使えれば……

ごまかすために、ほのかも宿題を忘れたふりをして廊下にポルンを連れて行きます。災難な。災難はそれで止まらず、ポルンが勝手に学校内をうろつき始めてしまいます。

ポルンが校長の肖像画に落書きをしたのが教頭に見つかり、なぎさとほのかはまたしても冤罪。今度は罰として校庭の草むしりをすることになってしまいました。

 

 

徹夜と残暑が直撃しふらふらのなぎさ。終わる頃にはもう体力も限界。

そんな中、乗り込んできた闇の3人組。学校が闇に包まれてしまいます。

今回の3人組は前期の5幹部と比べると協調性がありますね。やはり同一人物が3分割されただけだからか。

 

さっそくなぎさ達に襲いかかる3人。その狙いはプリズムストーンを守る石の番人でした。イルクーボ同様、石の番人を異次元から引っ張り出す力を持っているようです。

変身する二人。

新三幹部は一人一人ですら強敵で、一気に追い込まれる二人。マーブルスクリューを放ちますが、一人がそれを受け止め、残り二人が白の雷と黒の雷を分離。マーブルスクリューを消し去ってしまいます。

今までこう言う対処方法をした敵は初めてです。十分すぎる強敵描写だ……

 

隙を見て逃げ出した石の番人は、石を守るため逃げ惑います。そんな彼の前に現れたのは、学校を徘徊していたポルン。番人は闇の手から石を守るため、やむをえず石の力をポルンに託すことにしました。

力の譲渡が完了後、番人は闇の戦士の手に落ちてしまいます。

 

 

闇の戦士達3人は、プリキュアにはもう用はないとトドメをさそうとしました。

そのとき、ポルンの二人を守りたいという気持ちがプリズムストーンの力と合わさり新商品奇跡を起こします。プリキュアレインボーブレスです。スピードとパワーが格段にあがり、新幹部と戦い合えるレベルに。

「希望の力よ、光の意志よ!」

「未来へ向かって、突き進め!」

「「プリキュアレインボーストーム!!」」

ここにきて新技が発動。バンクかっけえ! マーブルスクリューの順当進化版という感じがします。

受け止めようとする敵幹部でしたが、力が足りないと判断し撤退。

 

ですが石の番人はプリズムストーンごと連れ去られてしまいました。というところで次回。