神原のブログ

同人小説などを書いています。

【ふたりは24話感想】初期幹部全滅!円盤は生物だった!

ふたりはプリキュア 24話『決戦! プリキュアVSイルクーボ

 

いまだ停電が続き、陸の孤島の合宿施設。慌てる教頭と冷静な校長。完全に前回から一続きの話なんですね。前編後編なのは今回が初か……

時刻が夕方なこともあり、翌朝すぐに街へ降りることに決定。一晩は電気のつかない合宿施設で過ごさなければいけなくなりました。

 

翌朝。なぎさが目を覚ますと、なぎさとほのか以外誰も目を覚ましていません。

イルクーボがさっそく残り二つの石を奪いに来たのです(早い!)。

変身するふたり。

応戦しますが、まったく歯が立ちません。それでもあきらめない二人。

「お前たちの未来がどんな有様か、のぞかせてやろう」

イルクーボはふたりを追い詰めるため、荒廃した街を生み出します。

 

マーブルスクリューで対抗する二人ですが、イルクーボはそれをあっさり受け切ってしまいます。

「やっぱりだめ、勝てっこない!」

珍しく弱気になるほのか。それを励ましたのはなぎさでした。

このままやられっぱなしのわけにはいかない! と立ち上がったなぎさ。ほのかも勇気を取り戻し、再びイルクーボに向かって行きます。狙うはイルクーボが持っているプリズムストーン1点。

がむしゃらな猛攻により力の源に一撃を喰らわせることに成功し、街の幻影は消え去りました。

 

 

いけるかもしれない、と自信を取り戻すプリキュア。余裕な表情をついに崩したイルクーボは、念力を使って直接ミップルメップルから石を奪い取りました。

ついに7つのプリズムストーンイルクーボの手元で揃ってしまいました。

発動する7つの石の力。高笑いするイルクーボでしたがそれもつかの間、その強大な光の力に耐えきれず膝をつきました。ミップルメップルの石も再び二人の手元に。

勝機と見たプリキュアはマーブルスクリューを再発動。7つの石の力も合わさり、強敵イルクーボを撃破しました。

 

 

イルクーボの持っていた石と、プリズムホーピッシュも手元に戻り、今度は石が全てプリキュアの手元に揃いました。

合宿も無事に終了し、安堵する先生と生徒たち。

 

 

ほのか宅、プリズムホーピッシュに石を預けます。

7つの石がホーピッシュ揃った時、光の園とのゲートが出現しました。そこからやってきた謎の生物・ポルン。

『未来を導く光の王子』ポルンプリキュア光の園に迎えにきたのだとか……

乗り気じゃない二人に駄々をこね始めるポルン。また変なのが来た、というところで次回。

 

 

 

初期幹部全滅!! 

 

折り返し間近の24話ですが、ついに最後の初期幹部イルクーボが退場

と言ってもあまり書くことはないですね。やけにあっさり幹部戦を消化したな……という感じです。