第4話「わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場‼︎」
「わたしなんか」って言わないで
放送日:2023-02-26
主なスタッフ(敬称略)
脚本:金月龍之介
演出:飛田剛
作画監督:増田誠治
美術:徐柱星
- 読みやすい・読み返しやすい感想まとめフォーマットの検討を重ねてまいります。
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時系列順感想メモ
アバン
体力を鍛え始めたましろ、こっちの世界の文字を習い始めたソラ(まだひらがな)
Aパート
あげはちゃん(キュアバタフライ暫定)、さっそくおもしろ人種なのが判明。枝葉の多い説明をする人だ
ターイムッ!!(ましろちゃん、それ持ちネタにしていくんだ)
えう(エルちゃんかわいい)
隠し事ぉ〜?
オレンジ鳥たそ〜
あげはちゃんは「最強の保育士」を目指していて、保育専門学校に入学したい
ましろ曼荼羅
ひろプリ、かなり演出が自由でおもしろい印象が強い。割と画面で何をやってもいいし、ツッコミ役のましろちゃんがそれをきっちり拾ってくれるのが見ていて楽しい
え? どゆこと?
変身アイテム強奪までの異様なテンポの良さ。ていうか脚本に「お釈迦様でも」って書いてあったから、絵コンテの人が「曼荼羅」なんて書き始めたのかな。すごい連携だ
ひろプリ、しっかり敵との戦闘というか攻防戦があって、少年漫画的なおもしろさも強い。カバトンがきっちりした敵なのがいい塩梅なのかな
Bパート
しょくしゅじゃん
「優しいっていうのは、強いってことなんだって」きっとましろ/キュアプリズムの核心の部分だ
ここであげはちゃんを絡めてくるとは! 冒頭のシーンで言語化はできないまでもソラも同じことに気がついていると示しているのはテクニカルを感じる。
ふわりひろがるやさしい光! めちゃくちゃかわいらしいバンク!! 差し色のネイビーがセクシーだ……!!
バンクの5分割カットのところがいい
初代のOPっぽい壁蹴りだ!
キュアスカイのバンク、何気にウィンクする前に息を吸っているところも大好き
肉弾戦主体のスカイと、光弾技のプリズム
私なんかって言っちゃダメ ま、ましソラ〜〜〜!!!
次回予告
いよいよ手の震えの伏線が回収されるときが……!
見終わって
- 演出がコロコロ楽しくて、それだけでも何度もリピート視聴したくなるわね
考察
ソラ・ハレワタール
- なりたいものが見つからない、これといった特技がないことを気にしていた
あげは
- ましろの知り合いだからということで、かなり前のめりに話に参入してきた。
- 今まで初期メンは同じ学校繋がりだったから同級生とかが多くなっていたが、ひろプリは初期面の時点で出自がばらけていることにあらためて気がついた
プリンセス・エル
虹ヶ丘ヨヨ
カバトン
- 攻め方に毎話工夫を感じる。1話の時から感じていた「見かけによらず頭脳派で、根が臆病」な印象が強化された。