神原のブログ

同人小説などを書いています。

JupyterLabに拡張機能を追加しようとしたらドツボにハマった話

Jupyter Labでは拡張機能をインストールすることでいろいろな便利機能が使えるようになる。そのうちのひとつvariableinspector(記述したプログラムの変数に格納されている値を一覧で確認できるエクステンション)を導入しようとしたんだけど、どうもバグみたいな挙動にぶちあたった。

何が起きたのかとどう解決したかを書き記しておく。

0.実行環境

MacOS12.0.1 Monterey

M1 Mac mini

miniforge Python3.9

1.まず試したこと

$ conda install -c conda-forge nodejs

JupyterLab上で@lckr/jupyterlab_variableinspectorをインストール

しかし「リビルドしてくれ」というエラーが出る。リビルドを試したがうまくいかず。

2.うまくいった方法

ここを参考に

Python - Jupyter labを開くとBuild Recommendedが表示される|teratail

まずはnodejsのインストール方法を変えてみた。

一度nodejsを削除

$ conda uninstall nodejs

再度チャネルの指定 (-c conda-forge) なしで、default のチャネル(anaconda のリポジトリ)から nodejs をインストール

$ conda install nodejs

しかし今度はエクステンションタブすら正常に表示されなくなってしまう。

どうしたものかと悩んでいたが……

(ここで数時間悩む)

僕の環境の場合、さらに次のコードを入力したところうまく動くようになった。詳細は不明。

conda install -c conda-forge jupyterlab-variableinspector

参考: [Q&A] variable inspectorをインストールできません - Qiita

どういう原理かはわからないが、とりあえず正常に動作するようになった。おわり。

M1 MacにPythonを導入する

 M1チップMacにも対応した「miniforge」でPythonをインストールした。

 Pythonといえばanacondaが有名だけど、まだM1チップ非対応らしい。miniforgeはanacondaの小型版であるminicondaのM1チップ対応版……なんだって。

 自分用の備忘録として手順を書き残しておく。

1.環境確認

 ターミナルのシェルは標準のzshのままであるものとする。

 (マイクラサーバーを立てる時にbashに変えていたのを忘れていて、途中つまづいた)

 なおこの方法ではRosettaは不要だった。Homebrewとかを使う場合は必要なのかもしれないけど、まあ今回は簡単にやりたい。

 ひとまずデフォルトでのPython3の状況を調べてみる。

$ python3 -V
xcrun: error: invalid active developer path

 xcodeコマンドラインツールがインストールされていなかったのでエラーが出た。

 なのでインストールする(少し時間がかかる)

$ xcode-select --install

2.miniforge のインストール

 https://github.com/conda-forge/miniforge を下にスクロールして、M1に対応したインストーラーをダウンロードする。Apple Siliconって書いてあるやつがそれ。

$ cd Downloads # Downloadsに移動

$ bash Miniforge3-MacOSX-arm64.sh # インストーラーを実行

 途中何度か質問されるけれど全て yes。

 インストールが完了した後はターミナルの設定ファイルを再読み込みする必要がある。もしくはターミナルの再起動でも同様の操作になる。

$ source ~/.zshrc

 読み込みが成功すると自動的にconda環境になっている。名前の横に(base)と表示されていると思う。condaのbase環境だよって意味。

 このままだとターミナルを起動するたびにconda環境も起動してしまうので、次のコマンドを叩くとデフォルトをオフにできる。

$ conda config --set auto_activate_base false

3.python3の環境を作る

 基本的にbase環境はいじらないようにするらしい。なので別途 my_env という名前で環境を構築する(envは英語の『環境 enviroment』から)。

$ conda create -n my_env python=3.9

作成した環境を立ち上げる。

$ conda activate my_env

4.UI環境 JupyterLabを導入する

 JupyterLabはブラウザベースの対話形式実行環境。

 次のコマンドで今の環境にインストールできる。

$ conda install jupyterlab

 インストール後の起動は

$ jupyter lab

 終了するときは画面左上からシャットダウンを行うか、次のコマンドを入力

$ control + c

5.conda 覚書

 よく使いそうなコマンドを書いておく(僕が忘れないように)。

 あ、#から先はメモです。コンソールに打ち込むときは外す。

$ conda activate #conda起動
$ conda activate my_env #環境名を指定して起動
$ conda deactivate #conda終了

$ conda info -e #作成済みのconda環境の一覧を表示

$ conda list #現在の環境にインストール済みのパッケージを表示

$ conda install ${package_name} #現在の環境にパッケージをインストール

Gitを勉強していた時のツイートまとめ

自分のための備忘録です。このような流れでGitを勉強していました。

(なお当方は同人小説をたまに執筆しておりまして、これはそのための環境整備の一環です)

AtomでGitを利用できるようになることを最終ゴールとしていました)

初日

何もわからない。生まれたての子鹿のようにただ震えるしかなかった。

 

二日目

とりあえずGithubに登録していじりはじめる。

 

三日目

最低限のファイル操作を覚えた。Gitの理屈は何も分かっていない。

 

四日目〜六日目

SSH接続に大苦戦。

 

七日目〜八日目

基本操作を踏まえて、理論の勉強を始める。

 

まとめ

当たり前ですが、実際に設定が完了した後にいじりながら勉強した方がはるかに効率が良かったです。

ただ設定の完了までは、初心者には専門単語などが多くとっつきにくい印象がありました。

 

まとめのまとめを、そのうちまとめようと思っています。

「そのうち」な

 

聞け! メカニカルの音を! Mac配列メカニカルキーボード

 ああ〜メカニカルの音〜

 

先日ディスプレイを4kに新調したわけですが 

kanbara.hatenablog.jp

 ノートパソコンを外部ディスプレイで運用するにあたり、キーボードも追加する必要が出てきました。

そこで購入したのがこちらです。

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Matias Tactile Pro keyboard(日本語、Mac配列)! 14,463円のメカニカルキーボード!(Mac配列) お安くはない。いや、高い。でもこれを選んだのには理由がある。

Mac配列のキーボードが少なすぎる!

Mac配列のキーボードが少なすぎる!

ないんだこれが本当に。2000円くらいのBUFFALOのやつ(

https://www.amazon.co.jp/dp/B003LVYGH8?tag=s02a3-22

)か、Apple純正のキーボードか、高価格帯の商品か……それくらいしか選択肢がない。僕はMac生まれMac育ちの生粋のマカーなので、慣れ親しんだMac配列が欲しい。そしてできれば打ち心地も良いものが欲しい。そしてその上でできるだけ安いほうが助かる。

そんなわがままマカーの願いを叶えてくれる数少ないキーボードがMatias Tactile Pro keyboard(日本語、Mac配列)14,463円だったわけだよ。ガッテンしていただけましたでしょうか。

ガッテン(開封)!

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なんだろう。昔のMac感ありませんか。昔のMac感があるんですよ。

いやまあ白いだけなんだけどさ。白のポリカといえばApple。そんなイメージが昔あったから。

 

じゃ最後に打ち心地について。まずはこれを見て欲しい。いや聞いて欲しい。

いいから聞け! メカニカルの音を!

響くカチャカチャ音! 指先から感じる確かなメカの感触! 打ちやすい、という一言では表現しきれない気持ちのよさ。指先と耳が悦んでいる……!

別に前のキーボードが打ちにくかったわけじゃない。でも、こんなに打ちやすさに違いがあるとは思わなかった。そして何より、キーボードを打つことに気持ちよさを感じるとは思いもしなかった。

この感覚は、はじめてRetinaディスプレイを見た時とか、あるいははじめて万年筆を使ってみたときの感覚に近い。それまで普通だと思っていたことに、よりレベルの高い存在を知ったことで耐えられなくなってしまう、あの感覚。

 

俺はもう、メカニカルキーボードを味わう前の俺には戻れなくなってしまったようだぜ……。お前も……気を付けろ……! 金が、惜しいならな……

 

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ちなみに先ほどの動画で入力した文字

4Kディスプレイは人権

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いや画面汚ったな

メインで使っているMacBook Pro15"(mid2014)の画面が汚くなってしまいました。限界だ。修理に出さなくてはならない。でも修理に出すと、帰ってくるまでパソコンがなくなってしまう。無理だ。僕は1日たりともパソコンが手元にない生活に耐えられない。

 

 

なのでこれを買いました。

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 LG モニター ディスプレイ 24UD58-B 23.8インチ/4K! 多分一番安価な価格帯の4kディスプレイ。購入時Amazonにて34,885円。4kとしてはめちゃくちゃ安いよね。安すぎるのでこのときの僕はちょっと心配になっている。

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不安をあおる梱包。なぜCDが剥き出しで入っているのか。

いや細かいことはどうでもいい。安いと分かっていて買ったんだから。

 

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見た目もけっして高級感はない。いや、そんなこともどうでもいい。大事なのはそう……

 

文字の視認性!

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感動のあまりTwitterに投稿した画像

このためだけにこのディスプレイを購入した。ぶっちゃけ映像だとかゲームだとか、そういうことのために使うなら4kディスプレイである必要性はまだ薄いと思う。だって対応しているコンテンツが限られるもんね。

でも文字は別だ! パソコンのディスプレイの用途として、文字の表示というのが一番大きいと思う。ネットも、Twitterも、小説の執筆も、あれもこれもどれも文字!

文字が読みやすこと、それが僕がディスプレイに求める最低限度の文化的な生活。基本的人権なのだ。

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フルHDディスプレイのあまりの荒さに思わずTwitterに投稿した画像

画像はフルハイビジョンディスプレイでTwitterを開いたときの画像。特に違いがわかりやすいのは
「返信できます」のあたりかな。ドット感が全然違う。なにせ4kはフルハイビジョンの4倍の解像度! 人権が4倍も違うようなもの。そりゃ目にも優しくできるわけだ。

 

ちょっと前までであればフルハイビジョンでも綺麗なディスプレイだと思ったのかもしれない。しかしiPhoneRetinaディスプレイをはじめとした高解像度ディスプレイに慣れ親しんでしまった今、パソコンの外付けディスプレイももはや低解像度で満足することはできない。

4kディスプレイ以上がこれからの時代の人権だ。

 

 

 

プリキュアブログとは何だったのか? あるいはエターナルの闇について

当ブログは『プリキュア全話マラソン』という、プリキュア全シリーズの感想をマラソンするブログだったわけですが、2019年4月の記事を最後に更新が停止していました。

 

一言で言うと、あきた。

ja.wikipedia.org

 

プリキュアにではなく、ブログでその感想を書くことにね。自分で言うのは何だと思うけど、当時はけっこうがんばって記事を書いてた記憶があります。

でも「がんばらなければ続けられないこと」は、長く続けられるものじゃない。少なくとも僕の場合は、どうもそうらしい。哀しいな。人間ってこんなにも哀しい。

 

だから開き直ってこのブログはがんばらない場所にすることにしました。

目標を持たないのが目標。続けるために、続けること以外にはこだわらない。

 

それでもまだ油断はできないぞ。エターナルの闇はいつでもすぐそこに迫っているんだ。

がんばれ! 負けるな、エタる未完!

 

じゃまた来年くらいにお会いしましょう。

【ふたりは42話感想】プリキュアはヒーローじゃない

ふたりはプリキュア 42話『ふたりはひとつ! なぎさとほのか最強の絆』

 

ヒーローじゃなくてヒロインだよ、っていう話だけじゃないくてね。

ふたりはプリキュア』という作品を理解するにあたり、非常に重要な回。闇の戦士たちのスタンスが確定し、それを受けてプリキュア側の『軸』も改めて力強く提示された形になりました。

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