神原のブログ

同人小説などを書いています。

【感想】ひろプリ10話 ましろさんの夢。優しさという輝き。

第10話「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」

放送日:2023-04-09

主なスタッフ(敬称略)

脚本:加藤還一  

演出:鳥羽 聡

作画監督:岩崎成希/小川玖理周/板倉和弘/石川恵理久行宏和/太田宣貴  

美術:土井裕子

絵コンテ:小村敏明

www.toei-anim.co.jp

感想まとめ

今回は新加入したツバサくんとましろさんが交流する回。とはいえ掘り下げの重点はましろさんでした。「夢」「目標」を持たないこと、そのことへのコンプレックスがましろさんの縦軸のようですね。

今回も4話の時も落とし所としてはましろちゃんが持つ「優しさという輝き」を肯定することでオチとしていたわけだけど、コンプレックスに対するドンピシャの回答にはなっていないので物語後半でさらなる掘り下げがあるものと予想。ましろさんの物語はこれからどう広がっていくのでしょう?

以下時系列順に見ながら感じたこととかをつらつらと

時系列順感想メモ

Aパート

今日はツバサくんの歓迎パーティー回。ヤーキターイを作るらしいわよ


たい焼きだ


今日のカバトン なぜか焼き芋屋(なぜ?)

Bパート

む、新アイキャッチ


無視されるカバトン


前回の反動なのかカバトンがかわいめに描かれていていいわね


セオリー通り太陽の中から来るウィング


周りのみんなを照らす輝き だからプリズム


料理はそこに込められた想いまで含めて料理 味は違ってもどちらもすばらしい (食育を感じるわね)


「私の中の輝き」


個人的に「夢」を見つけるのは自分の世界が広がってからでも遅くはないと思ってます。ソラちゃんとツバサくんは夢がはっきりと形になるような出来事をすでに経験しているけど、幼少期にそういう体験をするのは珍しいパターンなのでましろさんにはじっくりと夢を見つけてほしいところ。

ED

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