神原のブログ

同人小説などを書いています。

【感想】ひろプリ4話【メモまとめ】

第4話「わたしもヒーローガール!キュアプリズム登場‼︎」

「わたしなんか」って言わないで

放送日:2023-02-26

主なスタッフ(敬称略)

脚本:金月龍之介

演出:飛田剛

作画監督:増田誠治

美術:徐柱星

  • 読みやすい・読み返しやすい感想まとめフォーマットの検討を重ねてまいります。

www.toei-anim.co.jp

時系列順感想メモ

アバン

体力を鍛え始めたましろ、こっちの世界の文字を習い始めたソラ(まだひらがな)

Aパート

あげはちゃん(キュアバタフライ暫定)、さっそくおもしろ人種なのが判明。枝葉の多い説明をする人だ


ターイムッ!!(ましろちゃん、それ持ちネタにしていくんだ)


えう(エルちゃんかわいい)


隠し事ぉ〜?


オレンジ鳥たそ〜


あげはちゃんは「最強の保育士」を目指していて、保育専門学校に入学したい


ましろ曼荼羅


ひろプリ、かなり演出が自由でおもしろい印象が強い。割と画面で何をやってもいいし、ツッコミ役のましろちゃんがそれをきっちり拾ってくれるのが見ていて楽しい


え? どゆこと?


変身アイテム強奪までの異様なテンポの良さ。ていうか脚本に「お釈迦様でも」って書いてあったから、絵コンテの人が「曼荼羅」なんて書き始めたのかな。すごい連携だ


ひろプリ、しっかり敵との戦闘というか攻防戦があって、少年漫画的なおもしろさも強い。カバトンがきっちりした敵なのがいい塩梅なのかな

Bパート

しょくしゅじゃん


「優しいっていうのは、強いってことなんだって」きっとましろ/キュアプリズムの核心の部分だ


ここであげはちゃんを絡めてくるとは! 冒頭のシーンで言語化はできないまでもソラも同じことに気がついていると示しているのはテクニカルを感じる。


ふわりひろがるやさしい光! めちゃくちゃかわいらしいバンク!! 差し色のネイビーがセクシーだ……!!


バンクの5分割カットのところがいい


初代のOPっぽい壁蹴りだ!


キュアスカイのバンク、何気にウィンクする前に息を吸っているところも大好き


肉弾戦主体のスカイと、光弾技のプリズム


私なんかって言っちゃダメ ま、ましソラ〜〜〜!!!

次回予告

いよいよ手の震えの伏線が回収されるときが……!

見終わって

  • 演出がコロコロ楽しくて、それだけでも何度もリピート視聴したくなるわね

考察

ソラ・ハレワタール

  • 朝はランニング

虹ヶ丘ましろ

  • なりたいものが見つからない、これといった特技がないことを気にしていた

あげは

  • ましろの知り合いだからということで、かなり前のめりに話に参入してきた。
  • 今まで初期メンは同じ学校繋がりだったから同級生とかが多くなっていたが、ひろプリは初期面の時点で出自がばらけていることにあらためて気がついた

プリンセス・エル

  • えう

虹ヶ丘ヨヨ

  • なんでも知ってるのか?

カバトン

  • 攻め方に毎話工夫を感じる。1話の時から感じていた「見かけによらず頭脳派で、根が臆病」な印象が強化された。

【感想】ひろプリ3話【メモまとめ】

第3話「シクシクホームシック!泣かないでエルちゃん!」

めっ!

放送日:2023-02-19

主なスタッフ(敬称略)

脚本:守護このみ  

演出:岩井隆央

作画監督青山充  

美術:髙木佑梨

絵コンテ:小村敏明

  • 脚本家がシリーズ構成の金月さんから変わった最初の回。
  • いわゆる最初のレギュラー回ともとれる。

www.toei-anim.co.jp

時系列順感想メモ

アバン

両親と離れて内心寂しいましろにはエルの気持ちがわかる(エルの描写を通じてましろの内面も描いているのはスマートだ…)

あ、その鏡存在も隠さないんですね

Aパート

青山先生顔のましろ〜(青山先生は有名な作画監督さん)

実はスカイランド人だったおばあちゃん! カミングアウト早いね⁉︎

帰る方法がこんなに早く提示されるとも思っていなかった

カイジュエル(エネルギー源になる鉱物)を探すのが当面の目的? >特にそんなことはなかった。裏山にありました

え? キャラの表情とか動きとかめちゃくちゃよくない? こんなに動かして予算大丈夫なんですか⁉︎

カエンタケが全国的に問題になっている昨今、毒キノコへの注意喚起を子供向け番組がする意義も多かろうと思います。毒育ですね

くもパンの何とも言えない動かし方 何とも言えない

Bパート

スカイランド真拳

スカイランド真拳は岩をも砕く

いや何してんだカバピョン

おお、手が震える描写は省略しないのか。やはりましろの初変身の時に回収するわけか

5分割カットのところ好き

戦闘シーンの肉弾戦主体で飛び回る動き、めちゃくちゃ初代感ある

「めっ」

あ、勘違いしてたけどソラはエルの出自知らないで助けてたのか。ヒーローは泣いている子供をけっして見捨てないからか

「となりに友達がいますから!」キテます

見終わって

  • ソラとましろの相棒感がいい感じにマシてキテおります
  • ましろの掘り下げ回であるとともに、ヨヨさんの出自も明らかになるなど物語の基盤整備が急速に進んだ感じがあります

考察

ソラ・ハレワタール

  • スカイランド真拳使い
  • その気になれば岩も砕ける
  • 戦闘中にパンチ技主体なのも、多分スカイランド真拳が拳技主体だから……ってなんだそのエクスキューズは

虹ヶ丘ましろ

  • 両親は時差のある国に出張中
  • 初代のホワイトの両親を思い出す。やはり雪城ほのかをかなり意識したキャラなのか

プリンセス・エル

  • ホームシックになったりミルクのあとにげっぷさせてもらっていたりとだいぶ人間味が強い感じがある。いや人間だとは思いますが

虹ヶ丘ヨヨ

- 実はスカイランド人だったことがついに判明

カバトン

  • さらっと示されてたけど、普段ランボーグの2体目を出さないのはエネルギー不足だかららしい。

【感想】ひろがるスカイ!プリキュア2話【メモまとめ】

第2話「ヒーローがおうちにやってきた⁉︎」

放送日:2023-02-12

主なスタッフ(敬称略)

脚本:金月龍之介  

演出:佐々木憲世

作画監督:爲我井克美/宮谷里沙  

美術:土井裕子

www.toei-anim.co.jp

時系列順感想メモ

【アバン】

  • 「みなさーん! 安心してください! もう安全でーす!」
  • 警察の存在感に言及するの、ヒーローという存在を語る上で外せないという製作陣の意気込みなのか。そーいや1話にも「スカイランド正規軍」みたいないうなれば「職業ヒーロー」がいたな。

【Aパート】

  • やっぱりこのおばあちゃん魔女感ある。魔女おばさんだ。
    • 家も広すぎる。ちょっとした学校みたい。
  • 今オレンジ色の鳥っぽいのいたな……?
  • 自分のことよりエルをお家に帰したいソラ
  • 粉ミルクって事前にわかってないと用意できないですよねおばあちゃん?
    • 完全に余談だが、うちの祖父母は粉ミルクの缶だけとっておいてお煎餅入れにしていた。なんで? 密閉できるから?
  • ここまでスムーズかつ説得力を持って異世界人を受け入れる大人がいただろうか……
    • いたような気はする……
  • 「今日のご恩はけして忘れません」中世の騎士っぽいムーブする子なんだな、ソラ(というかスカイランドがか)
  • 「時代劇かな」ましろちゃんけっこう的確なツッコミキャラなんだ
  • 安心して眠くなるソラちゃんに人間味を感じた。人間〜
  • 魚はスカイランドにもいる。が、生臭いようだ。
    • 鳥が地上世界から運んできている? それともスカイランド側に独自の水生生物の生態系が?

【Bパート】

  • 私はソラ! 家事手伝いソラ・ハレワタールです!(言ってない)
  • エルちゃんという名前に思うところがあるらしいおばあちゃん
  • 「昨日襲ってきやつ、ザブトンだっけ? カツドンだっけ?」「だいたいそんな名前だったと思います」 なるほどね、ましろちゃんがボケると誰もツッコンでくれないんだ
  • ましろさんお願いがあります。私の服を選んでくれませんか。どんな服がいいのかわからなくて……」不安になるソラ。ああ〜 良い
  • ヒーローになりたいのは、本物のヒーローを見てしまったから
    • ましろちゃんも同じ ってコト⁉︎
  • カバトン悪事の質がみみっちいな
  • 名前間違えるのSSあたりを思い出す流れだなあ!
  • おばあちゃん、思いっきり戦いを見てますが……(事情通なのを視聴者に隠す気がないとは恐れ入った)
  • 今日は自動販売ランボー
  • やはり震えは抑えられないソラと、今回もそのことに気がつくましろ
  • 変身バンクの5分割カットのところ、今日の盛り上がりも相まってめちゃくちゃかっこいい
  • 空を飛べるようにも見えるキュアスカイ
  • ジャンプとかではなく飛んでいるのか?
  • 手帳の販促〜 めっちゃ上手
  • さっそく回収される「本物のヒーローを見ちゃったから、かな!」 良い

【次回予告】

  • あれ? もしかしてましろ回より先にエルちゃん回?

見終わって

  • 物語の始まりだ……!

考察

  • ソラ・ハレワタール
    • 歳の離れた弟がいる(だから赤ちゃんに慣れている)
    • 小さい頃、「行ってはいけない森」に迷い込んだ。
      • 今作の敵と関係がありそう
    • その時助けてくれた人を「本物のヒーロー」と呼び憧れている。
  • 虹ヶ丘ましろ
    • 「おばあちゃん」
    • おばあちゃん信頼してるなあ(変なこと言っても大丈夫だと思っている)
    • ましろちゃんは心配性
  • ましろのおばあちゃん
    • ましろさん」
    • おばあちゃん実情知ってるな?
      • 初代の白のおばあちゃんも何か物知り顔だったけど、ミステリアスな雰囲気だけでお話にはかかわってこなかった。
    • 「出会に偶然はない。人と人が巡り会うこと。それはいつだって必然。運命。物語の始まり」
    • ローズオイルにシナモンスティック、それと干したカエル?
  • エル
    • プリキュアはプリンセス・エルが選んだ(おばあちゃん談)

【感想】ひろがるスカイ!プリキュア1話【メモまとめ】

第1話 「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!! 」

放送日:2023-02-05

主なスタッフ(敬称略)

脚本:金月 龍之介  

演出:小川 孝治

作画監督:片山 敬介  

美術:門口 亜矢

  • ありがちだった「誕生」ではなく「参上」とテーマにそってひねってきているのが粋
  • やはりプリキュアのもつヒーロー性と向き合う話になるのじゃろか
  • いよいよ満を持してレギュラー男性キュアと成人キュアが登場。作れる話のバリエーションが増えるわね
  • 多様性はテーマになるのか、あるいは「前提」になるのか。

www.toei-anim.co.jp

感想メモ

  • 【時系列順】
    • スカイランドだけあって鳥が多い
      • でもにわとりは飛べなくないですか?
    • プリンセス・エル 今年の赤ちゃん枠
      • 今の所普通の人間の子供っぽいが、そうじゃなかった例の方が多いので油断はしない
    • カバトン
      • 爆弾とはまたダイレクトに武力行使してきたわね
    • 「見て見ぬふりはできません」
    • 「ヒーローの出番です!」
    • OP
      • OPの腕を引っ張るシーン、初代のOPオマージュか。
      • やっぱバタフライ運転免許持ってますよね⁉︎
    • アクションシーン気合い入ってるな。1話は全編アクションで持たせるつもりか
    • 仁王立ちするソラ! からのクラウチングスタート! 馬跳び!
    • まあプリキュアの主人公はここで自発的に突っ込むキャラよな
      • 全員がそうであったわけではないけど。でも比較的近年の主人公はこういうキャラの方が多いという印象
        • 1話時点だと突っ込まないかもしれない人
        • 1話時点でも自分から突っ込んでいくだろう人
    • ちゃんと迷った上で突っ込むところ、好き
      • ソラもちゃんと怖いものは怖い。安心した
    • 続投プリティホリック(の販促)
    • 「干したカエル」?
    • 空から落ちてくるソラw 1話で降ってくる妖精は過去何例かありますが
    • 「これ、夢だあ」w
    • 鉄の箱=車
      • こういうファンタジー設定に忠実な小ネタは雰囲気出るわね
    • アンダーグエナジー と言っているのか?
    • ランボー
      • 乱暴
      • サイボーグ
    • ソラもランボーグを倒せると思っているわけでは無く、狙いがエルだとわかっているからこそその逃げる時間を稼ごうとした。かなり合理的な面が伺える。
      • とはいえ、危険だからと引き止めるましろの判断が悪い判断だということでもない。
    • カバトンも黙ってランボーグに任せているわけでは無く、適宜直接妨害をしてくる。やはりけっこう頭が回るというか、敵味方共にIQが高い印象を受ける。
    • 『私のヒーロー手帳』ましろにはスカイランドの文字が読めない。カバトンは文字は読めるが、カバトンには読めても理解はできない。
    • あ、俺この羽ペンみたいな奴注文しました。今週届くと思います。
    • この変身アイテムの回る部分、なんとなーく仮面ライダーとかのオマージュが遠くにあるんじゃないかって気がしたり。もちろん音楽のビジュアライザの意匠もあるのだろうけど
    • 変身バンクやば!
      • 「新しさ」を感じる!
      • めっちゃ美麗!
      • マントはやはり映える!
      • これ追加戦士、多分一人だ! それであの5枚カットで顔が並ぶんだ多分!
      • スタプリみをどこかに感じてエモ
    • 戦闘シーン、1話目だということを引いてもこれはやば……! 惚れました
    • 初期浄化技がパンチ!?
      • マジか! いやキュアスターも浄化技がパンチだった気がするけど、あれでも一応エフェクトみたいなのぶっとばすみたいな表現にとどまってたが
        • (拳で殴って浄化に前例がないわけでは無く、ハトプリでは毎週メリケンサックをつけた女神がぶんなぐっていました)
    • 伝統と格式ある戦闘後の破損箇所回復パート
    • ED
      • ソラが「ヒーロー」に憧れる女の子であるのに対し、多分EDでの雰囲気的に、キュアウィングは「かわいい」に憧れを持つ男の子なんじゃないのかなって予想してます。でもそれは、「男の子のようになりたい」とか「女の子のようになりたい」とかじゃなくて、そういうジェンダーに囚われることなく純粋に自分自身の願いとして追い求める……みたいな話をするのではないでしょうか。知らんけど。

1話を見終わって

  • 【1話見終わって】
    • これは……すごいぞ!!

  • 【考察】
    • ソラ・ハレワタール
      • ヒーローになりたいらしい。
        • OPから察するに誰かの影響
      • すでに度胸が決まりまくっている。声も想像より落ち着いたトーンだった。
      • とはいえ怖いものはちゃんと怖い
        • 異世界のゲートなどの、未知のものには不安感を強く感じるようだった(当然ではある)
      • 「ヒーローは泣いている子供を絶対に見捨てない!」
      • 「前、危ないです!」たとえ敵対していても危機を教えちゃうくらいには善性が強い
      • 「相手がどんなに強くても、正しいことを最後までやり抜く。それがヒーロー!」
      • ソラもはじめは高いところが怖かったようだ。
    • 虹ヶ丘ましろ
      • おばあちゃんっ子
      • ま「しろ」で「おばあちゃんっ子」 ネーミングは多分、雪「城(しろ)」ほのかオマージュ。
        • ただほのかは生身で銀行強盗に説教する狂人なので、この子もどうなることやら
        • 「干したカエル」を要求してきたので、多分おばあちゃんは魔女なんだと思うわね
      • このあたりのセリフがちゃんと行動で出るあたり、この子もかなり芯がある
        • 「行っちゃダメ!」
      • 「ひどいよ、もうやめて!」
    • プリンセス・エル
      • 今年の不思議赤ちゃん枠
      • 日本語しゃべれないし、まだ個性が見えてこないのでしばらくは静観
      • 可愛らしいと思います
    • カバトン
      • 武力を「奪う」「壊す」ことに使うといったところか
      • パワータイプだが、けっこう頭も回ると言った印象
        • 「実行能力を持ちながら、それを悪に使う」?
      • 車を壊されて落ち込むスカイランド住人の描写をわざわざ入れたということは、「生活を奪うこと」が何かキーワードになってきたりするのか?
      • カバトンはエルの「力」が欲しい
      • かわいい手拭い使ってんね
      • 「力のない奴はガタガタ震えて、メソメソ泣いてたらいいのねん」
        • このあたりがカバトンの価値観か
        • だからソラがプリキュアに変身して自分より強くなると、どうしていいかわからずオロオロするしかない
    • 最初の鳥
      • 多分また出てくる

Twitterに有事があった際における神原の緊急避難場所について

昨今、Twitter情勢に緊張感が増しております。今月頭には大規模寒波の影響で多数の凍結者報告もあり、Twitterアカウント凍結時の事前準備が喫緊の課題だと考えるにいたりました。

今後ともフォロワーの皆様とは末長くお付き合いさせていただきたいと考えているところでございます。持続可能な相互関係維持のため、検討に検討を重ねて参ります。

緊急避難先

Pixiv

神原ハヤオ@十華荘

https://www.pixiv.net/users/18870576

  • 基本的にイベント告知や、イラスト/小説のアーカイブ場所として運用しています。
  • SNS的利用は、現段階では想定しておりません。

Pawoo(マストドン

神原ハヤオ@kanbarahayao@pawoo.net

https://pawoo.net/web/accounts/609996

  • 数年前の大寒波の際、弊Twitterアカウントでも凍結が発生しました。
  • そのこともあり、当時話題になっていたPawooに避難場所を用意いたしました。
  • しかしながらPawooは過疎問題が(サービス開始当初から)深刻です。ここが本当にTwitterからの移住先として適当であるかどうか、専門家からの意見も伺いながら慎重に見極めて参ります。

くるっぷ

神原ハヤオ@kanbarahayao

https://crepu.net/user/kanbarahayao

  • つい先日登録しました。
  • 今の所、どのように運用すれば良いかわかっておりません。
  • フォロワーの皆様の移住状況なども含めて注視して参ります。

Discord

  • 複数界隈において、有事におけるDiscord連絡先の共有運動が活発になっております。
  • ですがチャットサービスのアドレスを万人に公開するのは、私としてはまだ抵抗がございます。現状ではFF内での関係性強化のみに利用していくつもりです(相互の皆様におかれましては、お気軽にお声掛けいただけますと幸いです)。
  • 今後のSNSのメインストリームがどうなるか、未だ統一した見解がない状況です。現状では非公開のDiscord連絡先ですが、場合によっては公開する可能性もあると思っております。こちらの選択肢も含め、あらゆる選択肢を排除することなく、関係各所との連携を強化して参ります。

終わりに

我々現代Twitter民にとって、Twitterというのはもはや無くてはならないライフラインだと言っても過言ではありません。

その担っていた巨大な役割を、単一のサービスが代替することは現状では不可能であると認識しております。

弊サークルといたしましては、今後のSNS情勢の推移を注視しその中で最善を尽くしていきたい。そのように考えております。

参考資料

【第90回】劣化スプラシューターの弾はブレても検討する姿勢はブレない総理大臣によるサーモンラン #90 - YouTube

同人小説にGitなんていらねえ! でもいる

みなさん。小説をGitで管理していますか。

Gitで管理する必要性を感じていますか。

僕は感じていません。

Gitでできること

  • 変更履歴の管理ができます。つまり、昔書いたバージョンに戻りたい、この前消した部分を復活させたい、そういうことが実際可能です。やったことないけど
  • バージョンを分岐させることができます。専門用語でブランチ切る、と言います。プログラミングで使う機能のようです。小説では使う理由がとくにありません

なぜそれでもGitなのか

  • 物理的な保険。GitHubクラウドサービスなので、大事な原稿がパソコンとともに水没するなとどいうことがなくなります。パソコン死すとも原稿は死なず。Dropboxでいい気はする。
  • 心理的な保険。過去の変更履歴すべてが残せて、しかもファイルそのものは標準テキストでも良い。これはGitだからこそできることだと言えます。大幅な改稿や部分消去にも強気で臨める。見えにくいですが、馬鹿にならないメリットです。

  • かっこいい

SourceTreeで見るGit

Gitを入れるのです

Gitをインストールし、GitHubに登録して、SSHキーとはなんぞやとかなんやかんやをGoogleで調べるなどして導入するのです。 大丈夫、1ステップずつ進めれば決して難しいことではありません。でもちょっと難しいかもしれません。そんな時はこう考えてみてください。Gitのすべてを理解しようなどと思う必要はないのです。小説を管理するだけならメインブランチだけで十分だし、最低限プル・プッシュ・コミット、そのあたりだけ分かっていれば良いのです。

あなたがWindowsMacを使っているなら、SourceTreeというソフトウェアを導入することでコマンド入力をすることなくGUIでGitを操作できます。オススメです。

もしあなたがLinuxを使っているなら……こんな説明は釈迦に説法というもの……

実際の執筆にはVS Codeがオススメです。直接Guthubと同期できます。 というよりAtomが開発停止になったのでVS Codeしかオススメがありません。

さあ、必要かどうかで考えるのはやめましょう。

かっこいいから必要なのだと考えてください。

今本当に必要なのは、そのロマンなのです。

【令和4年最新版】文章制作環境 シンプル Markdown 高いカスタマイズ性 Gitとの連動でき

Markdownでぜんぶ完結させたくなった

2021年ごろから、文章は基本的にすべてMarkdown(.md)形式で管理するようになった。

  • Markdownファイルは実態は単なるプレーンテキストであるため、さまざまなソフトウェアと互換性がある。
  • プレーンテキストだが、階層構造を記録できる。これにより、1ファイル内で章を区切って執筆することができる。

Markdownファイルを文章の基本単位とすることを前提として、作業環境を整えた。

実際に使っているアプリケーション

エディター

VS Code

天下のMicrosoft製コードエディター。主な用途はコードの入力であるが、カスタマイズ性に優れているため設定次第では小説執筆にも十分使える(逆に言えばカスタマイズは必須)。GitHubとの連携が便利。設定とかも同期できる。

  • 主な用途
    • イメージとしては文章の母艦
    • 長文執筆
    • ファイルとフォルダーの管理
    • GitHubへのデータ送受信
    • エクステンション(追加機能)を利用してのテキスト推敲作業

Obsidian

Markdownファイルの管理ソフトであり、ノートアプリでもあり、なんだか多機能で若干とらえどころのないやつ。VS Codeと同じフォルダーを共有できるため、ひとつの文章にVS CodeとObsidian双方からアクセスできる。じゃなんでふたつ必要なのかというと、アウトライナーとしての性能がVS Codeより優れているので便利って話です。 Obsidianでは標準機能でアウトライン項目の並べ替えができる。今の所、同じことをVS Codeの方ではできないようだ。またこちらにも追加プラグインでのカスタマイズ機能があって、それをインストールすることでよりアウトライナーとしての質が高くなる。

その他、補助的なソフト

Sourcetree

GitをGUIで直感的に操作できるようになるソフト。コマンド操作は非プログラマーにはわかりにくいので、こういうソフトがあると便利。過去の変更履歴も追いやすいし。

  • Git管理

Byword

iPhoneともiCloudで連携できるシンプルなテキストエディター。全画面表示や黒画面での執筆、Markdown書式の編集などに対応している。かれこれ10年くらい前から使っているお気に入りのソフト。 ぶっちゃけMacで書くならもうVS Codeでいいのだけど、iPhoneで下書きを書くときはいまだにこれが一番落ち着く。こればかりは機能よりも好みで使ってる点が大きい。

  • iPhoneでの下書き、走り書き

他検討していたソフト

結局この4つのアプリに落ち着きそう。 一応他にも導入を検討した(一時期使っていた)ソフトはあった。検討に検討を重ねて、現在は使わないことにした。

  • Tree2
    • 昔存在したMacアウトライナー。が、現在は開発中止となって久しい……。思い出補正込みだが、見た目がシンプルで一番好きだった。
  • Scrivner3
    • 小説の統合開発環境とも言うべき、超多機能アウトライナーAtomに移行するまでは愛用していた。多機能すぎて画面が若干ややこしい感じもあり、よりシンプルな表示のAtomに移行したという経緯がある。高い分質は良かった。
  • OmniOutliner
    • 有名なOmni社の多機能アウトライナー。少し好みと違ったのと、前述の通りMarkdownファイルでの一元管理に移行したため最近は使わなくなった。
  • Dynalist
  • Atom
    • GitHub公式"だった"コードエディター。カスタマイズ性にすぐれ、シンプルな表示と高度な機能を両立できたため気に入っていた。が、GitHubMicrosoftに買収され(似た系統のソフトであるVS Codeを持つMicrosoft社の意向もあり)今年開発が停止。僕もVS Codeへの移行を余儀なくされた。