4Kディスプレイは人権
いや画面汚ったな
メインで使っているMacBook Pro15"(mid2014)の画面が汚くなってしまいました。限界だ。修理に出さなくてはならない。でも修理に出すと、帰ってくるまでパソコンがなくなってしまう。無理だ。僕は1日たりともパソコンが手元にない生活に耐えられない。
なのでこれを買いました。
LG モニター ディスプレイ 24UD58-B 23.8インチ/4K! 多分一番安価な価格帯の4kディスプレイ。購入時Amazonにて34,885円。4kとしてはめちゃくちゃ安いよね。安すぎるのでこのときの僕はちょっと心配になっている。
不安をあおる梱包。なぜCDが剥き出しで入っているのか。
いや細かいことはどうでもいい。安いと分かっていて買ったんだから。
見た目もけっして高級感はない。いや、そんなこともどうでもいい。大事なのはそう……
文字の視認性!
このためだけにこのディスプレイを購入した。ぶっちゃけ映像だとかゲームだとか、そういうことのために使うなら4kディスプレイである必要性はまだ薄いと思う。だって対応しているコンテンツが限られるもんね。
でも文字は別だ! パソコンのディスプレイの用途として、文字の表示というのが一番大きいと思う。ネットも、Twitterも、小説の執筆も、あれもこれもどれも文字!
文字が読みやすこと、それが僕がディスプレイに求める最低限度の文化的な生活。基本的人権なのだ。
画像はフルハイビジョンディスプレイでTwitterを開いたときの画像。特に違いがわかりやすいのは
「返信できます」のあたりかな。ドット感が全然違う。なにせ4kはフルハイビジョンの4倍の解像度! 人権が4倍も違うようなもの。そりゃ目にも優しくできるわけだ。
ちょっと前までであればフルハイビジョンでも綺麗なディスプレイだと思ったのかもしれない。しかしiPhoneのRetinaディスプレイをはじめとした高解像度ディスプレイに慣れ親しんでしまった今、パソコンの外付けディスプレイももはや低解像度で満足することはできない。
4kディスプレイ以上がこれからの時代の人権だ。
新環境完成! pic.twitter.com/XV1c23qZ64
— 神原ハヤオ (@kanbara_s) 2020年8月14日